子供の歯のケア方法と注意点

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

歯科

我が子は現在6歳なのですが、前歯2本が2023年4月に抜けてから
永久歯が生えてきません。
2ヶ月に1度、主治医に診ていただいているのですが
「まだまだ~。もうちょい様子見かな」と言われています。
下2本は永久歯がすでに生えてきているので、乳歯と永久歯のケアに気を遣っています。

歯の生え始めのケア

こちらは子供が気にして指でいじる事が多く、歯茎が痛痒いのか触ります。
とにかく触ります。
あまり触りすぎると歯が変な方向に向いてしまったりするので、多少のお触りは
気にしなくて良いそうですが、ずっと指を入れる場合は歯科の先生に相談した方が
良いそうです。

歯みがきの方法とコツ

フッ素の塗布の頻度

歯科でのフッ素塗布は半年に1度位です。
市区町村の小児歯科受診券がお手元にある方はそちらを利用して
近隣の歯科医師のところへ定期検診に行かれると良いと思います。
我が家は家族全員お世話になっている先生がおるので、そちらへ2ヶ月に1度
伺って歯のクリーニングをしてもらい、6ヶ月毎にフッ素塗布をしていただいています。

虫歯予防のための注意点

定期的な歯科検診の重要性

私は小さい頃、母が父の奔放な生き方に振り回されて私の歯のケアも適当だったんですね。
「歯が痛い」と言えば治療にはすぐ行けたのですが、普段のケアというのは歯磨きのみで
不正咬合がありましたがそれについて矯正をしようとは思わなかったらしいです。
前歯に2本八重歯があったのですが昭和というのは「八重歯は可愛い」という認識が強く
矯正代金も今より高額でさせてもらえなかったのです。
私は矯正をしたのはモデル事務所に所属する際に社長から紹介された審美矯正歯科で八重歯2本抜き
奥まった犬歯も2本抜き、空いたところに埋めるというパワープレイでした。
それをすると見た目は良くなりましたが、根本的な歯列矯正ではないので噛み合わせは奥歯しかありません。
ですので、奥歯にかかる力がすさまじく、よく欠けます・・・

そんなこんなで息子には噛み合わせ良く、身体にも負担がかからないように今のうちから
二ヶ月に一度の定期検診は欠かしませんし、顎の小ささから将来は多少の矯正は必要だとも
今から言われています。

ちなみに、噛み合わせが悪いと将来の認知症のリスクも高くなるらしいです。

フロスやうがいの効果と使用方法

フロスも欠かしません。歯磨きも大事ですが歯の隙間に入るカスが虫歯を加速させます。
うちの息子は下記のフロスがお気に入りで使っています。
多くの歯科の先生も自分のお子さんにこれを使っているみたいですよ。

うがい薬(洗口液)は最近コチラを使っています。
息子いわく「液体を出す時に押しだしやすい」との事。そしてうがいの後は
エフコートより感覚的に歯がツルツルになって気持ち良いそうです。
(私は何気にエフコートの方が気にっていたのですが・・・)

エフコートの参考ページはコチラ

コメント

タイトルとURLをコピーしました